上級曹長の非日常

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とあるブログでBlasaer R93の分解、整備の記事を読んで

自分もチャンバー周りを分解してみた。



どうしてあちらのエアガンは油ギトギトなんでしょ。

余計な油を除去しつつ、ばらしていくと・・・・・・・・



あああ、やっぱり

そのとあるブログでも書いてあったホップパッキンの亀裂

私のも漏れなく裂けていました。



これでやっと調整する気持ちが固まった。

どっかに無いかなぁ、４９５ｍｍ長のインナーバレル

ホップパッキンは電動ガンのが使えるから心配なし。

まずは弾道安定を目指しますかね  

我が愛用のハンドガン

東京マルイ製　ベレッタM92FのシリンダーリターンＳＰが痛んでしまってた。





ん~~　　　　こまったぁ

　　　　　　どうしよう・・・・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　悩んだあげくに、



　　　　　ふと、傍らに使い切った三色ボールペン

　　おや、このSP使えないかなぁ・・・・・・・・

　早速、分解





　　　　　　　　　　いけるかぁ


　　　　　　　　　　　　　　　ってな事で



組み込んでみよう。

　　　　　　　　　　　　　　　　でも、ちょっとテンション弱いかな















　　　　　　　　　　　　　　　　結果発表（笑）
　
　

　　
　　空撃ちでは分からないのですが・・・・・・・・・・

　　　　　　やはりＳＰのテンションが弱いせいか

　　　　　　　　　　ノズルのストロークがブローバックに追従できずに

　　　　　　　　　　　　　何発かごとに給弾不良になりました。


　　　　　　　　特に連射（すばやく撃つ）時は駄目でした。

　　純正パーツを買うことにします。　トホホホホ　　　
  

こんちは。

東京と仙台を行ったり来たりしていて、ほとんど東京暮らしの為

中々カスタムれない今日この頃。　

メカボはちょっとお休みして外装の話にします。　

とてもロングなＰＳＧ－１ですが、

今回はちょっとだけ短くしようと思います。

そこでＰＤＩから発売しているアウターバレルをチョイス。　

特徴は純正の先端部に入っているサイレンサー！？部分の分だけ

短くなります。

また、この分だけ短くなるのでバレルは純正が使えます。

肉厚も純正より２．３ｍｍ増しの３．８ｍｍと剛性ＵＰ。

５本のフルートが入ってジュラルミン総削り出し。

ブラックアルマイト仕上げとなっています。

マズルキャップも専用になるので一緒に購入します。　

ついでにバレルスペーサーも・・・・・・・・

このスペーサーも専用なので、純正に使う場合は厚みを調整しないとダメみたいです。



↓この溝がフルートで５本入っています。



↓写真に写っている上が純正のアウターバレル。
　中央左に有るのが純正アウター内に入っているサイレンサー。
　下がＰＤＩのアウターバレル。
　この位短くなります。



Ｇ＆Ｇ　ＡＲＭＡＭＥＮＴのＲ．Ａ．Ｓ　ＫＩＴを被せるので

アウターとの取り合いを事前に確認しました。

ちょっとタイトでしたが、問題ありません。



後はメタルフレームを持っているので、加工して使うか。

純正のフレームを使うか思案中です。

いずれにしろ加工は必要になります。  

こんにちは、２４時間テレビを見ながらブログを書いている

上級曹長・・・・・・・・でつ。　

この番組を見るともう夏休みも終わりなのかぁと思ってしまいますね。

今日はＰＳＧ－１のシリンダー廻りです。

ピストンヘッドにチョイスしたのはｌａｙｌａｘのピストンヘッドPOM

給排気に優れた効果を目指し、耐久・耐磨耗磨耗特性に富み、

ピストン内にはスラストベアリングを装備することで

スプリングの圧縮時のヨレを解消。

パッキン部は自己潤滑性能をもつＰＯＭ素材を使用。










そして、シリンダーはPDIのパルソナイトシリンダー

ＳＵＳ３０４のステンレス製のシリンダーでボルトアクション用シリンダーと同じ

内径公差±１／１００ｍｍ台を実現。

さらにパルソナイト処理によりシリンダー内の摩擦係数が低減。

シリンダー自体も純正サイズに準拠しているので、

タペットプレートに影響薄かなと思います。

パワーは落ちるでしょうが、法遵守でやっていきます。





内外とも黒いシリンダーです。

シリンダーとシリンダーヘッドの耐磨耗性と潤滑性能の

相乗効果を期待して組み込むことにしました。





たとえ耐磨耗、潤滑性能が良いとは言えシリンダー内に薄くシリンダーグリスを塗ってやります。





いよいよ全てを組み込みますが、その前に各部に不具合が無いか、

ギアの噛み具合は大丈夫か仮組みにて確認。





最近知ったのですが、PSG-1が東京マルイから再販されるのですね。

ネットショップを見てて知りました。　

次回、タペットのお話です。　

つづく。

  

と言う事でいよいよ加工に入ります。

PSG-1のメカボはシリンダーとギアと２ピースになっていて

ばらすのが楽チン

バネビヨ～～ンだけ気をつければ良いかな





シリンダーヘッドのゴム径を計測しようとしたら、ノ　ノギスが見当たらない。

仕方ないので丸のテンプレートで計測です。





ゴム径２１ミリ

なので、２０ミリのポンチでガツンと切断





２０ミリの中心を出します。(写真は見づらいけど対角線入れてます。)





続いて、６ミリのポンチでポチンと穴をあけます。





ヘッドについているゴムは埋め込まれているので、剥がして付け替えようかとも思いましたが、

今回は様子見の為に既存の上に貼り付けてみます。





角度を変えてこんな感じになりました。





打撃音等は最終的に撃って見ないと分からないけど、どうなることやら楽しみです。

ゴムの耐久性、場合によっては既存ゴムを排除して取り付けると言う選択肢も残っていますが

とりあえずここまで

と言う事で  

いよいよ始めました。
ＰＳＧ－１の再生

まずは、シリンダーヘッドの衝撃吸収です。

いろいろ吸収素材はありますが、中でも一般的なのはソルボかな

ただ、ソルボって変形によって衝撃を吸収しているのかな？

シリンダーの中で変形させるにはなんか狭そうな感じがすると思っていたところに

見つけました。

これ





ネットで調べたら

衝撃・振動吸収性に優れた制振ゴムで、外力を受けてもほとんど反発せずエネルギーを吸収します。

物性・耐久性は一般のゴムと同等です。

静音、低振動製品の部材として数多く採用されております。

落としても跳ねないボールを実現するゴムの常識を越えたゴム

それがハネナイトです

との事。

とりま、加工して取り付けてみますか。  

こんにちは。

上級曹長だっちゃ

前々からやろうと思っとりました。

いまや部屋のインテリアと化したＰＳＧ－１をゲームに投入すべく

再生計画をスタートさせました。

地元仙台に戻ったときにコツコツやっていこうと思っとります。

まぁ、性能的には他のエアガンより長く、取り回ししづらい上に命中精度が「う～ん」

市街地とかではなく野山等の使用には場違い的なフォルム

てなもんでお蔵入りしている方も多いのではないでしょうか！？

我が家もでぇ～んと食卓テーブルに乗っかってご飯のおかず状態になっております。



さてさて、パーツも探すの大変そうだけど、

がんばってみますか。



まずは、ピストンヘッドをゲット

不定期シリーズの予感です。

完成は乞うご期待。



挫折するかも・・・・・・・・・・
  

ちぃーす。
今回は我が工房を公開ww

散らかっていますがね。



ここでラジコンカーを組み立てたり、バッテリーのコネクターを交換半田したり

最近は作らなくなったプラモ作ったり。

エアガンメンテしたり

　　　　　　　　　　カスタムしたり

いろいろやっております。